香りと灯りの店　きはら

Ｃompany

• きはらの歩み

• 明治15年　　　　旧万屋町70番地で酒屋として開業
  　　　　　　　　酒屋のかたわら、日本では和ろうそくや菜種油などが使われ、現在の洋ローソク
  　　　　　　　　を製造する国産メーカーがなかった時代に、イギリス製のライジングサン(現シｴル
  　　　　　　　　石油の前身）の洋ローソクの販売を始めた　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  昭和6年　　　　 本石灰町当時の通称山の口（丸山の入口という意味）へ移転
  　　　　　　　　この時期に京都鳩居堂などの線香の取扱いを始めた
  昭和20年　　　　戦時企業整備により廃業
  昭和22年　　　　現在地（旧万屋町73番地）で事業再開
  　　　　　　　　それを機に亀山ローソクの前身の会社や線香メーカー各社と取引開始
  　　　　　　　　その後は日用品総合卸商社｢木原商店」として昭和の時代を変遷
  昭和４４年　　　新社屋竣工
• 昭和５２年　　　長崎卸センターへ移転　新社屋竣工
  昭和５６年　　　第二倉庫完成
  平成元年　　　「木原商店」のサンビック発足（現在の�鰍�らた）移行と同時に線香・ローソクの
  　　　　　　　　卸と小売に特化した専門店「香りと灯りの店きはら」を分離開業した
  　　　　　　　　お香・線香・ローソク・キャンドルを扱うこだわりの店として現在にいたる
• 平成30年　　　　6月　ネットショップ「紡屋　燈香　本店」オープン
• 　　　　　　　　10月　紡屋　燈香　ｙａｈｏｏ店オープン
• 令和３年　　　　５月　２番街ビル立替完成に伴い新店舗オープン　
• 　　　　　　　　12月　紡屋　燈香　楽天市場店　オープン
• 令和5年　　　　　1月　株式会社　長崎きはら　設立

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  丸山山の口で営業していた頃の店舗（昭和6年頃）

  初代木原林作（福岡県遠賀郡海老津出身）が長崎市万屋町70番地で長崎市酒第一号の免許を取得し

  酒の卸・小売の営業を開始のちに専売品の「塩」の小売も兼業した

  
  
  

  大和燐寸代理店の看板　昔はマッチは商店毎に代理店が決まっていた。	薫寿堂看板	慶賀堂看板	カメヤマ看板

  昭和３８年１月　初荷	昭和４４年 新社屋竣工	昭和５２年3月 長崎卸センターへ 　　新社屋竣工	昭和５６年１月１５日 　　第２倉庫完成

  
  

取り扱い商品

家庭用線香・進物線香・寺院用線香・墓参用線香・香木・香炉・お香セット・お香（伽羅・沈香・白檀）
ルームフレグランス・香立て・香皿・練り香
一般ローソク・赤ローソク・和ろうそく・蜜蝋・絵ろうそく・アートキャンドル・アロマオイル

取扱いメーカー

日本香堂・孔官堂・梅栄堂・薫寿堂・梅薫堂・誠寿堂・天年堂・入福屋
松栄堂・鳩居堂・玉初堂・大発・薫明堂・貴田沈清堂・山田松香木店
長川仁三郎商店・香林堂・春香堂・精華堂・慶賀堂・龍心堂・松竹堂
みのり苑・サンプライトロン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カメヤマ・マルエス・アシベ工芸・東京ローソク製造・小池ろうそく
高澤商店・鳥居ローソク本舗・東海製蝋　　鋳心ノ工房

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店舗概要

店名

株式会社　長崎きはら

代表取締役

木原　豊

所在地 　　小売部

〒850-0853
長崎市浜町2-20　2番街ﾋﾞﾙ１Ｆ
TEL. 095-825-5050
FAX. 095-825-5050
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　営業時間　　　　10：00~18：00
　　　　　　定休日　　　　　日・祝日(お盆前・１２月を除く）　　　　　

　　　　　　卸部　　　　　 〒851-0122
　　　　　　　　　　　　　　長崎市宿町40番1号
　　　　　　　　　　　　　　TEL. 095-839-6385
　　　　　　　　　　　　　　FAX. 095-865-6915　

取引銀行

十八親和銀行　思案橋支店